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全市クリーンデーで45トンのゴミ回収

 環境にやさしい社会をつくろう――と、環境月間中の3日、市の呼び掛けで各町内会が「クリーンデー柏崎」の活動に取り組んだ。朝早くから、たくさんの人たちが空き缶拾いや下水溝の清掃、草刈りなどに精を出し、可燃・不燃ごみを合わせて約45トン回収した。

 クリーンデー柏崎は、市の環境基本条例・計画に基づくもので、今年で7年目。早い町内会では午前6時ごろから集まって道路や海岸、公園などに落ちている空き缶、ごみを拾ったり、下水溝の清掃や泥上げ、草刈りに取り組んだ。

 このうち、関町町内会(瀬下勝美会長、450世帯)は「一斉清掃を通し、町民同士の連帯と町内美化推進」をスローガンに、小中学生から大人まで約300人が参加した。人海戦術で鵜川堤防の草刈り、ミニ公園の整備などを行った。

 瀬下会長は「昨年まで班ごとに作業をしていたが、今年は初めて町内みんなで集まった。学校からも積極的に協力してもらった。地域の環境美化に大勢から一生懸命に取り組んでもらえ、共同意識を高めるきっかけになればいい」と話した。

 市生活環境課に提出された計画書では全市の町内会中、この日に実施したのは約77%の192。参加人数は子供も含めて2万2千600人あまり。同日午後からはトラックが町内会を回り、可燃ごみ37.96トン、不燃ごみ6.99トンを収集した。全体では前年よりも約2.7トン多かった。

 さらに、4日から8日まで町内会の協力を得ながら、下水溝から出された汚泥を集める。同課では「今年もたくさんから参加してもらうことができた。こうした活動を通して、環境美化への意識をさらに高めてもらえたら幸いだ」としている。

(2001/ 6/ 4)

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