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西山で「雪割茶豆」の収穫がピーク

 夏の味覚といえば、やっぱり枝豆。西山町で今、転作で作付けした枝豆(茶豆)の収穫が最盛期を迎えている。柏崎農協西山支店では「雪割茶豆」というブランド名で販売を開始。町も「大きな特産品に育ってほしい」と期待している。

 コメの減反が強化される中、町と農協では転作作物として、同町で昔から栽培されてきたトウナ(冬菜)に力を入れ、近年、町を有名にした雪割草にちなんで「雪割菜」という名前で売り出した。トウナの栽培は秋から冬のため、五月の田植え後から稲刈りまでの期間に作付けできる園芸作物を――と枝豆に白羽の矢を立てた。

 一昨年、まず2ヘクタールを試験栽培し、昨年は県の産地指定も受けて3ヘクタールに拡大。さらに今年は、町ハウス園芸組合枝豆部会(月岡清巳代表)の6戸の農家が内方、田沢、鎌田、伊毛などで5.2ヘクタールを栽培。国と県の補助を得て、収穫用の機械や選別機械も導入した。

 今年は天候にも恵まれて枝豆の出来が良く、7月20日から収穫を開始。同町を会場に開かれた柏崎刈羽産米グレードアップフォーラムで郡市の農家・関係機関に試食してもらった際には「豆がしっかりしていて、甘みがある」と好評を得た。収穫は8月末まで続くが、これからお盆過ぎまでの茶豆が一番おいしいという。

 農協の旧内方支所を改装した選別場では連日、農家の人たちが豆を枝から外したり、実入りの悪いものを取り除いたりする作業に大忙し。農協西山支店では今後の課題として、選別作業の省力化と販路の開拓を挙げるが、同時に町の新しい特産品としての期待も大きい。

(2001/ 8/ 4)

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