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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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賀詞交換会で市長が懸案解決など訴える
市と柏崎商工会議所主催の新年賀詞交換会が4日、昨年完成した市民プラザで開かれ、市内各界の代表ら500人余りが出席、2002年の幕開けを祝った。
開会に先立ち、初めて賀詞交換会の会場となった市民プラザの舞台で藤間藤三和さんが祝舞を披露。続いて主催者を代表して西川市長と松村商工会議所会頭があいさつした。その中で西川市長は「役所を変える」「懸案事項を解決する」「次の産業を育成する」「ミニ新幹線を新潟国体の年の2009年に完成させたい」の4つの目標を強調し、「自らの力で乗り切っていく年にしたい」と抱負を述べた。また松村会頭は「地域産業界の先頭に立って経済の立て直しを図りたい」とし、元気を出していくことを参加者に訴えた。
今年は2区の近藤基彦代議士、柏崎市出身の藤島正之代議士と、本県選出の田中直紀・森裕子両参院議員も来賓として出席し、それぞれ祝辞を述べた。祝辞に続いて、西川勉県議の音頭で乾杯した。
(2002/ 1/ 4)
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