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柏崎署管内の交通死亡事故は県下ワースト3

 柏崎署管内では昨年1年間に488件の人身交通事故が発生し、11人が死亡、596人が負傷した。事故件数は前年に比べ57件減ったものの、死者は2人増えた。死者11人は県下33署のうち、新発田署の16人、白根署の13人に続き、ワースト2だった。

 死亡事故の特徴は65歳以上の高齢者が7人と目立つほか、前年にはなかった飲酒事故によるものが5件あった。事故種別の発生件数は、交差点事故が212件(全体比43.4%)、高齢者事故が132件(同27.0%)、若者事故が112件(同23.0%)。飲酒事故は15件(同3.0%)だが、死亡事故発生率の高さが際立った。

 路線別に見ると、国道8路線で225件と全体の4割弱を占める。このうち8号が121件で一番多く、252号の36件、352号の25件と続く。一方、物損事故は前年より57件減り、1,835件だった。

 柏崎署では多発する死亡事故にストップをかけようと、年末までの60日間、管内の5市町村と協力し、「交通死亡事故ゼロ・ラスト2001運動」を展開した。運動期間中の11月21日に市内笠島の国道8号でトラック同士の正面衝突による死亡事故があったが、例年多発する12月中は発生しなかった。12月の死亡事故ゼロは1987年以来14年ぶり。

(2002/ 1/17)

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