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新緑区の中、中鯖石で探鳥会

 今年も10日から愛鳥週間がスタートする。これに先立って6日、柏崎健康福祉事務所(旧柏崎保健所、阿部俊幸所長)、市立鯖石小(遠藤昇校長)が探鳥会を開いた。新緑の中で、約40人が野鳥のさえずりを楽しんだ。

 同校は、市内の鯨波小とともに愛鳥モデル校に指定されており、探鳥会はこの活動の一環だ。午前6時に同校児童、保護者らが中鯖石公民館わきの児童交通公園に集合した後、善根の集落を通り、不動滝周辺まで約2キロメートルのコースを歩いた。

 小林成光・日本野鳥の会柏崎グループ代表らが講師になり、途中のところどころでフィールドスコープを設置して、野鳥を観察した。約2時間でオオルリ、サンショウクイ、サシバなど全部で35種類を確認した。 参加した児童はレンズごしに見る羽根の美しさに目を見張り、同行した保坂理恵・同事務所職員は「身近にこれだけいろんな野鳥がいることを改めて知った」との感想。小林代表は「時期的にはまだ少し早く、これからどんどん野鳥が渡って来るので、楽しみな季節になっていく」と話した。

 探鳥会は同事務所、鯨波小主催で12日にも予定される。希望者は午前6時、同校集合。小学生は保護者同伴。同事務所では「こうした観察を通して、自然の大切さを見直すきっかけにしてほしい」と呼び掛けている。問い合わせは同事務所(電話22―4165)へ。 

(2002/ 5/ 7)

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