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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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さあ本番、センター試験
すべての国公立大と半数以上の私立大が参加する大学入試センター試験が18日、全国693カ所の会場で一斉に始まった。県内10会場のうち、柏崎地区の会場となった新潟産業大学では、受験者の最も多い1時間目の外国語の試験に昨年より3人少ない338人が受験した。
センター試験は昨年より40校多い518校が参加。志願者は昨年を約800人上回る602,887人で過去最多を更新。県内は昨年より81人多い10,805人で過去最多となった。
この日の柏崎地方は風もなく、朝は薄日が差すなど穏やかな天候に恵まれた。産大には午前8時過ぎから保護者の車やバスで受験生が次々と会場入りをした。1時間目の外国語では5教室を使った。出願者数に対する受験率は91.6%。試験前の注意では携帯電話、計算機・翻訳機能付き腕時計の不使用などを呼び掛け、問題、解答用紙が配られると張り詰めた空気がみなぎった。初日は外国語の後、地理歴史、数学(1)、同(2)。最終日の19日は国語、理科(1)、同(2)、公民が行われる。
(2003/ 1/18)
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