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バルク船(右)の船倉に積み込まれる中国輸出用のスギ丸太。写真左は野積みされた集荷場所=19日、柏崎港中浜2号ふ頭 (2024/12/20)
バスケットボールのウインターカップに出場する産大附属女子。同校初の 「ベスト8」を目標に掲げる=同校 (2024/12/19)
若手農業者が開いた門松作り体験会。稲わらを編んだコモを巻き付ける参加者ら=16日、刈羽村とうりんぼ宿泊交流センター (2024/12/18)
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公立高入試で柏崎地区700人挑む
県内公立高校の2003年度一般選抜入試が11日、各校で行われた。柏崎刈羽の5校(分校含む)では推薦合格の内定者285人を除く675人の募集枠に対し、志願者約700人が挑んだ。
柏崎地区の平均志願倍率は1.04倍。柏崎地方はこの日朝、冷たい風に見舞われたが、試験が始まるころには青空が広がった。市内学校町の柏高では午前7時半ごろから受験生が次々と訪れた。試験には6教室を使い、受験生は諸注意の後、いったん廊下に出て問題用紙の配布完了を待ち、再度入室。試験開始の迫る教室に張りつめた空気がみなぎった。午前は国語、数学、英語、午後は社会、理科の順で行われた。
推薦選抜を含む合格発表は各校とも13日で、柏崎地区では午後1時から順次、玄関、体育館に張り出される。予定時間は次の通り。
■柏高=2時
■同小国分校=1時半
■常盤=1時
■柏崎総合=2時
■柏工=1時
■出雲崎=1時半
(2003/ 3/11)
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