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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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公立高入試で柏崎地区700人挑む

 県内公立高校の2003年度一般選抜入試が11日、各校で行われた。柏崎刈羽の5校(分校含む)では推薦合格の内定者285人を除く675人の募集枠に対し、志願者約700人が挑んだ。

 柏崎地区の平均志願倍率は1.04倍。柏崎地方はこの日朝、冷たい風に見舞われたが、試験が始まるころには青空が広がった。市内学校町の柏高では午前7時半ごろから受験生が次々と訪れた。試験には6教室を使い、受験生は諸注意の後、いったん廊下に出て問題用紙の配布完了を待ち、再度入室。試験開始の迫る教室に張りつめた空気がみなぎった。午前は国語、数学、英語、午後は社会、理科の順で行われた。

 推薦選抜を含む合格発表は各校とも13日で、柏崎地区では午後1時から順次、玄関、体育館に張り出される。予定時間は次の通り。

 ■柏高=2時

 ■同小国分校=1時半

 ■常盤=1時

 ■柏崎総合=2時

 ■柏工=1時

 ■出雲崎=1時半

(2003/ 3/11)

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