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豪雪地域の課題解決に向け、完成した実験棟の屋根雪の重さを量る荷重計を指さす富永教授=6日、新潟工科大 (2024/12/12)


メスから取り出した卵に人工授精する片山部長(右)ら=市内青海川のさけのふるさと公園 (2024/12/11)


「お父さんと作ろう クリスマスケーキ」の講座。甘い香りと和やかな雰囲気に包まれた=7日、市民プラザ (2024/12/10)

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刈羽村議選トップは小林氏

 定数16に対し、18人が立候補した刈羽村議選は、無所属新人2人が涙をのんだ。

 3期目をトップ当選で飾った小林信光さん(67)の陣営は大勝に沸いた。前回得票を約50票伸ばし、300票に届く躍進。小林司郎・選対本部長は「2期8年の議会活動を評価してもらった結果」と述べ、「村財政の有効活用を図り、議会で与党の流れをつくってほしい」と期待を託した。

 小林さんは選挙期間中、市町村合併問題、原発の安全確保と共存共栄、福祉や生活基盤整備の充実を訴えた。「一票一票、支持を積み上げていただいた」と支援に感謝し、「村の懸案事項を議論しながら、地域住民の代表として活動、発言したい」と抱負を述べた。

(2003/ 4/28)

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