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市民会館で「アルプスの少女ハイジ」8月に上演
市民会館の開館35周年を記念したミュージカル「アルプスの少女―ハイジ―」(2幕10場)が8月3日、同館大ホールで開かれる。主催はほかに、市観光レクリエーション振興公社。よく知られた名作の舞台化で、夏休みの親子から楽しんでもらいたいと呼び掛け中だ。
物語はヨハンナ・スピリ原作。雄大なアルプスを背景に、ハイジが車いすのクララを自分の足で歩かせようとする愛と友情の舞台を繰り広げる。制作は、1949年に設立され、「厚生省児童福祉文化賞」などを受賞している劇団東少。出演はハイジ役に俳優の山口リエさん、ロッテンマイエルに三原じゅん子さんら。芝居と歌、バレエで構成された子供から大人まで楽しめるミュージカルだ。
県公立文化施設協議会統一企画事業として、公演は柏崎のほか、両津市民会館、東頚・ユートピアくびき希望館。市民会館では「親子で生のステージを鑑賞し、心のつながりを深めてほしい」と話している。開演は午後2時。上演時間は約2時間。入場料は大人が2000円、中学生以下が1000円。当日は500百円増。チケットの取り扱いは市民会館、産文会館、グッデーわたじん。
(2003/ 7/24)
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