PHOTOニュース

中央地区コミセンの防災講座。避難所になる12の町内役員が集まり、段ボールベッド、パーティションの組み立てに挑戦した=6日、同コミセン (2024/07/11)


相田院長(前列左から3人目)、長谷川副院長(同4人目)と、かつて例のない大人数となった臨床研修医。深刻な医師不足の中で期待が集まる=市内北半田2、柏崎総合医療センター (2024/07/10)


柏崎リーダー塾第6期生の入塾式。1年半にわたるカリキュラムのスター トを切った=6日、柏崎商議所 (2024/07/09)

>>過去記事一覧
小国で400人の野外劇上演へ

 小国町に残る皇子・以仁(もちひと)王伝説を題材にした小国町の「歴史ロマン隠れ里まつり・もちひとまつり」が今年も29、30日に行われる。30日におぐに森林公園特設会場で行う野外劇「遥かなる轍(わだち)U」は昨年の劇をさらに内容豊かにしたもの。本番に向けて練習の日々が続いている。

 今年のイベントは午前11時半に町内18ヶ所で行うのろし上げでスタート。森林公園養楽館裏手の特設会場で集落みこしの競演や空手演武、バンド演奏、歌謡ショー、太郎丸集落の手踊りをはじめ、町と交流のある東京・武蔵野市の「むさしのばやし」、長岡雅楽愛好会による演奏も行われる。

 周囲が暗くなる午後6時から野外劇の本番となり、古代の火鑓具(ひきりぐ)による採火、かがり火やのろしへの点火から開始。琵琶法師の語りにより、平家に追われ、小国氏の助けで小国の地に向かって逃げる以仁王の物語が続く。劇中に法末集落の獅子(しし)舞、創作舞踊などが入り、ふるさと賛歌≠演出する。出演は町民有志の役者、保育園児、舞踊やちょうちん行列隊など合わせて約400人。

 前日の29日午後5時50分からは農村環境改善センターで歴史ロマンシンポジウムを開く。県文化財保護連盟理事・花ヶ前盛明(はながさき・もりあき)氏の基調講演「中世越後の動向」と、パネルディスカッション「もっと知りたい・以仁王・小国氏」。「皇子・逃亡伝説」著者・柿花仄(ほのか)氏、小国氏の子孫・大国昌彦氏、以仁王を助けた渡辺党の子孫・渡辺惟昭氏ら9人がそれぞれの思いを語り合う。

(2003/ 8/18)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。