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中央地区コミセンの防災講座。避難所になる12の町内役員が集まり、段ボールベッド、パーティションの組み立てに挑戦した=6日、同コミセン (2024/07/11)


相田院長(前列左から3人目)、長谷川副院長(同4人目)と、かつて例のない大人数となった臨床研修医。深刻な医師不足の中で期待が集まる=市内北半田2、柏崎総合医療センター (2024/07/10)


柏崎リーダー塾第6期生の入塾式。1年半にわたるカリキュラムのスター トを切った=6日、柏崎商議所 (2024/07/09)

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柏商が閉校へ募金追い込み

 来年3月で閉校する柏商(松村武司校長)は11月1日の閉校記念式典などに向け、9月末までをめどに募金活動の追い込みに入っている。閉校式では記念講演でアルベールビルなど冬季五輪のスキー・ノルディック複合金メダリスト・荻原健司さんを招く。

 同校は1910年創立。卒業生は18,000人余り。2000年に90周年記念式典を行い、02年度、柏崎総合高校の設置に伴い、生徒募集を停止した。商業、情報経理、国際教養の3科で、最後の卒業生となる3年生は178人。校舎の1部を使い、今年度、県立柏崎翔洋中等教育学校が開校した。閉校に向け、昨年6月、学校は準備委員会を立ち上げ、同窓生、PTA、学校でつくる閉校記念事業実行委員会(委員長=柴野三郎・同窓会顧問)が11月に発足。5つの委員会で活動している。

 事業は記念碑建立、記念誌(A4判、50ページ弱)発行、校章のバッジ製作など。碑には「われ商業に志す 柏商学び舎の碑」と刻んで管理棟わきに建立し、正面玄関わきの校歌碑を隣に移す。第1体育館で行う閉校式、記念講演後に除幕を行い、午後2時から産文会館で惜別の会を開く。

 閉校後に校旗、部活動のカップ、トロフィー、卒業アルバムなどを保管する展示室は、教室棟3階東側の商業実践室に整備することから、展示棚などの備品を購入する。バッジを作る校章は商業神マーキュリーをデザインしたもので、戦時中は敵性として別の意匠に差し替えられた。長い伝統がしのばれるマーキュリーの校章を使っている学校は県内でも新潟商と柏商だけとされ、OBの誇りだ。募金は目標額1,000万円。問い合わせは柏商内の事務局(電話22―5277)へ。

(2003/ 8/30)

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