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今年もイルミネーションが点灯されたＪ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる＝市内駅前１、 植木組 (2024/11/28)
ＪＢＡ公認のＤ級審判に認定された鏡が沖中３年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設５周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長＝市内荒浜２の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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2004年の年賀はがきが到着
2004年お正月用のお年玉付き年賀はがきが16日、柏崎郵便局に到着し、さっそく市内や高柳町、刈羽村、西山町内の各郵便局に発送された。発売開始は11月10日。年賀状引き受け開始は12月15日。各郵便局では今年も、販売の予約受け付けを始めている。
お年玉付き年賀はがきは郵政省時代、最初の発売枚数を少なくし、後に追加発売する方式がとられてきたが、日本郵政公社に変わって、当初の発売枚数を多くしたのが特徴。柏崎刈羽（小国町を除く）も前年を大幅に上回る枚数を用意し、総発売枚数は338万4,000枚。内訳は「無地」136万8,000枚、「インクジェット紙」159万6,000枚、「寄付金付き絵入り」33万2,000枚。今回初めて、インクジェット紙が無地を上回り最多となった。柏崎局の発売枚数も前年より60％近い増加だ。
インクジェット紙は50円と寄付金付きで53円の2種類。55円の「絵入り」は1種類だけで、絵柄は「ふるさとの春山」。残雪の山を背景に桜が咲く光景だ。このほか、本県だけの販売となる「広告付きインクジェツト紙」（45円）、目の不自由な人のためのくぼみのあるはがきもある。
お年玉賞品は1等賞品に初めてハワイ旅行（ペア）が加わり、レターキットが復活した。抽選日は来年1月18日。
(2003/10/16)
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