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今年もイルミネーションが点灯されたＪ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる＝市内駅前１、 植木組 (2024/11/28)
ＪＢＡ公認のＤ級審判に認定された鏡が沖中３年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設５周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長＝市内荒浜２の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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工科大でハルビン理工大が学術懇談会
市内藤橋、新潟工科大学（丹野賴元学長）に23日、学術交流を結ぶ中国・ハルビン理工大学から交流団の5人が訪れ、今後の交流促進について懇談した。
工科大は開学翌年の1996年、同理工大と学術交流に関する覚書を締結し、教員の相互訪問、工科大生のハルビン短期訪問、ハルビン側から客員研究員の受け入れを行っている。
懇談会で丹野学長の歓迎あいさつにこたえ、団長の孟繁勤副学長は「6回にわたる相互交流で理解を深め、互いの校風を知り、科学教育のために友好水準を上げてきた。さらに学術交流の範囲を広げ、学生を含む多くの交流を実現させたい」と意欲を示した。ハルビン側は日本語専修科の修士課程から選抜生の派遣を提案し、今後の可能性を探ることになった。
この後、講演会で工科大側は機械制御システム工学科のロボット研究を、ハルビン側は大学の概要などを紹介し、一行は学内施設を見学した。24日は東京電力柏崎刈羽原発、市内製造業を視察し、25日から京都などを見学する。
(2003/10/24)
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