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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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柏崎・刈羽の観光入り込みが減

   2002年度の県観光レクリエーション客動向調査によると、柏崎市刈羽郡の入り込み数は498万3,570人で、前年度より44,600人(1.7%)減ったことが分かった。

 目的別入り込み数で、柏崎市は産業施設・物産展示販売施設などの産業観光が25.1%を占め、以下、海水浴22.1%、まつり・イベント19.5%、文化施設9.5%などだった。高柳町は産業観光が48.6%、小国町は「その他レクリエーション施設」が67.4%、刈羽村は文化施設が96.2%、西山町は海水浴が75.1%をそれぞれ占めた。

 県全体では約7,550万人で前年度より3.1%の減。ここ10年、1996年度の8,180万人をピークに減少傾向が続いている。県外客は前年度より3.9%減り、3年連続の減少となった。県内客は温泉、まつり・イベントが増加傾向。日帰り温泉施設の整備、地域イベントの実施などが背景にある。

(2003/10/27)

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