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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立１５０周年記念式典＝15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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総合高が学校農業研究で3年連続北信越へ
第52回学校農業クラブプロジェクト発表県大会（県学校農業クラブ連盟主催）が23日、長岡農で行われ、柏崎総合高の「マガモ導入による安定経営を目指してパート3・米生産に付加価値を」が食料・食料生産に関する部門で最優秀賞に選ばれた。同校は8月に長野県で行われる北信越大会に3年連続で出場する。
県大会には専門学科などの高校七校から食料、環境、生活文化の3部門に14点が出場した。パソコン、プロジェクターを使って十分以内で発表を行い、審査員6人が600点満点で発表方法や内容を審査した。
柏崎総合のマガモ導入による安定経営は3年目の継続研究。農業科の3年生7人が有機農法による水稲の生育からマガモの食肉販売まで行い、収支を比較、経営改善を考察した。「ほぼ完成された研究」「環境にやさしく、販売まで実践し、実用性がある」などと高い評価を得た。
(2004/ 1/24)
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