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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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演劇フェスティバルが熱演に幕
柏崎演劇フェスティバル(市産文会館など主催)の最終回が22日、同館文化ホールで開かれ、今年のステージの幕を下ろした。1月中旬から熱演の舞台が繰り広げられ、1,400人を超える来場者を楽しませた。
フェスティバルは市内のアマチュア演劇団体の活動発表の場、豊かな地域文化の醸成を目指した。今年は10回の節目。県人3人によるトークショーで初日の幕を開け、以後、市外の3団体を含め14団体が日ごろの練習成果を披露した。
最終回は、柏崎演劇研究会ジュニア部、市教委の中学生演劇教室が「こもれ陽のなかで」「ときめき損のくたびれ儲(もう)け」をそれぞれ上演した。このうち、「ときめきーー」は柏崎刈羽の中学生13人が等身大の学園ものを披露した。体当たりの演技、コメディータッチの舞台で、会場を笑いで包んだ。
(2004/ 2/25)
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