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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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科学の祭典が親子連れらでにぎわう

 市内若葉町、市立教育センター科学技術教育部が五日から、新潟工科大(藤橋)で科学の祭典in柏崎刈羽を開いている。同大との共催。科学実験、ものづくり体験などのブースが所狭しと設けられ、親子連れらでにぎわっている。

 催しは、科学技術の観察、実験などを通して、子供たちから科学を身近なものに感じてもらうことを狙った。同大の学生、小中学校の理科主任、市内企業など延べ70人余りがスタッフを務める。会場には「いろいろイクラボトル」「ぐるぐるロボットを作ろう」「燃料電池・木炭電池」などのブースが設けられた。子供たちは実験器具を使ったり、身近な材料でものづくりを体験した。

 この祭典は工科大祭と同時開催で6日まで。時間は午前10時から午後3時半まで。小学校低学年は親子で参加してほしいという。

(2004/ 6/ 5)

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