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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車＝22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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博物館が特別展「コウモリの世界」
不思議な生態を持つコウモリへの理解とその保護の重要性を訴えようと、市立博物館が特別展「コウモリの世界」を25日から8月29日まで同館特別展示室で開く。全国組織「こうもりの会」（会員400人）などが後援。
会場ではコウモリの生態の説明や標本、写真などを展示するほか、約2万頭のコウモリが生息していることで知られる市内「猩々洞」コーナーも設ける。柏崎で捕獲された変わったコウモリ、「ユビナガコウモリ」や「モモジロコウモリ」なども紹介。世界各地で悪魔から神まで多彩な顔を持つコウモリのグッズも販売する。入場料は大人500円、中・高生300円。小学生以下無料。毎週月曜休館。
期間中の31日にはコウモリ観察会も行われる。午後6時、駅前公園に集合。テキストなどを用意するため事前に博物館（電話22-0567）まで申し込みを。参加費200円（テキスト代）。また8月1日には講演会。午前の部は午前9時半からで「日本海側のコウモリ相」をテーマに同博物館の箕輪一博学芸員ら全国各地の専門家4人がそれぞれ講演する。1時半からの午後の部では講師2人による一般向きの講演を予定。聴講無料。
(2004/ 7/22)
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