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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)
県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)
春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
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熊谷の学童野球チームが海と山体験
柏崎観光産業振興協会（土田新吾会長）は24・25日、埼玉県熊谷市の学童野球チーム・石原メッツのメンバーと保護者41人を市内に招いて「ブルー＆グリーンツーリズム」の体験学習会を開いた。海と山を活用して柏崎を体験学習の拠点にしたいとして今年初めて実施。鵜川地区の「田んぼの学校」（池嶋日出会長）と柏崎マリスクラブ（原一司代表）が協力した。「ブルーツーリズム」は、海の体験学習を意味する同協会の造語だ。
24日夜、市内市野新田でまずホタルを見学。子どもたちは「光るホタルを初めて手の中に入れた」と感激していた。昼に行われた田んぼの学校で捕れたイワナの塩焼きも振る舞われた。
25日は観光遊覧船で福浦八景を見学した後、鯨波海岸で海を体験した。観光協会の高野仁司さんやマリスクラブの原代表から海のルールやマナーを学習、続いてマリンジェットの試乗を楽しんだ。
(2004/ 7/28)
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