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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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刈羽の桃使ったワインを5日発売

 市内芋川、柏崎ぶどう村が5日から、刈羽・正明寺産の白桃を使った地場特産品フルーツワインを販売する。自社ワイナリーで醸造したもので、昨年に続いて2年目の発売。桃の香りと味がたっぷり楽しめるワインだ。

 柏崎・刈羽は柿、ブドウ、桃の産地。ぶどう村ではこの豊かな特産品を原料に使い、昨年からフルーツワインシリーズを誕生させた。白桃はこのシリーズの一環で、7月初めに収穫した竹井早生(たけいわせ)という種類を原料にした。アルコールを7.3%に抑え、食前・食後に飲みやすくした。

 ぶどう村では「砂丘で高い糖度が約束される人気の桃を原料にした。果実味が香ばしいワインなので、ぜひ期待してほしい」と話す。桃ワインは720ミリリットル入り1,260円。小売酒販店などで取り扱い。限定販売。問い合わせはぶどう村(電話29-2409、ファクス29-2410)へ。

(2004/ 8/ 4)

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