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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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柏崎港の貨物量が大幅減

 柏崎港の2003年取り扱い貨物量は輸入1万7,102トン、移入26万3,96トン、輸出2,772トン、移出14万3,23トンの計42万5,993トンだった。前年は取り扱いのなかった金属スクラップの分が増えたが、砂利・砂・石材などの取り扱いが減り、前年より41%の大幅な減少となった。

 輸入・移入貨物の総量は28万198トン。主な輸入取扱品は中国からのコークスで1万6,743トン。前年より4,457トン増加した。主な移入貨物は砂利・砂・石材で9万8,063トン。前年より10万9,571トンの減少だ。また、その他の石油製品(アスファルト)は2万1,186トンで3,609トン減。セメントは13万1,246トンで3,430トン減。コークスは1万2,049トンで3,239トン減った。 輸出・移出貨物の総量は14万5,795トン。前年より18万716トン減少した。移出貨物の88%を占める砂利・砂・石材が12万8,415トンで19万2,181トンの減。ポートセールスにより前年より全増となったのが金属スクラップの4,751トン。内訳は中国への輸出が1,699トン、国内への移出が3,052トンだ。

(2004/ 8/12)

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