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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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高卒求人、21%の伸び

 来春管内の高校を卒業する就職希望者に対する求人総数は、7月末で前年比約21%の伸びであることが柏崎公共職業安定所(松屋敏男所長)のまとめで分かった。

 高校卒業者に対する求人受理は6月21日から始まった。求人総数は224人で前年同期より39人増えた。このうち、管内求人は146人で42人(40.4%)の増。県内の他管内は16人で6人増え、県外は62人で九人減った。管内求人では金属機械が70人で前年比27人の増加。前年求人のなかった建設・機械運転などが14人だった。

 5月1日現在、来春の卒業予定者は前年より51人少ない1,139人。就職希望者は男子114人、女子95人の209人で15人少なく、全体の18%。県内就職希望者は77%に当たる161人。県内希望の割合は2.8ポイント増えた。希望職種は27%が専門・技術・管理・事務、14%が販売・営業、12%がサービス。これら3職種で53%を超えた。

(2004/ 8/13)

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