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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷＝市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)
幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた＝21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)
市内３会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ＝市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)
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市役所の山の会が宮崎の姉妹会と登山
市役所職員でつくる登山愛好グループ・山の会（春川純一会長）がこのほど、姉妹会をである宮崎県の市民グループ・山友会（黒岩博修会長）を案内して、刈羽三山の1つ、黒姫山（標高890メートル）をはじめ、県内にある日本百名山を合同登山した。山友会の発足25周年を記念したもので、20周年に本県を訪れたのに続く。会員らは5年ぶりの再会を喜び合った。
山の会は、四季の山を楽しみながら親ぼくを図ろうと、職場の仲間で作っており、会員は現在約60人。山友会は宮崎市の山好きな市民が集まり、会員数は同じく約60人。両会は1985年、北アルプスで声を掛け合った会員同士が縁になり、96年に姉妹会の締結をした。これまで山の会が発足25周年で九州山行を行い、山友会の世話に。一方、山友会は前回の20周年の際、山の会の案内で米山や、県内の百名山を登り、交流を続けた。
今回、宮崎からの一行は13人。山の会は常時約20人が参加して、初日は長野との県境にある雨飾山（同一、963メートル）を合同登山。続いて、黒姫山、谷川岳（同一、963メートル）を登り、日程を締めくくった。(2004/ 8/26)
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