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檀信徒や地域の人たちが見守る中で、寒水荒行を行う平山住職(中央)= 市内畔屋の萬福寺 (2025/02/17)
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ガルルのスキー場感謝祭でスノーラフティングを楽しむ来場者=11日、市内高柳町岡野町 (2025/02/15)
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確定申告の時期、スマホ申告の便利さをPRする作品と柏高書道部。左は伊藤署長=柏崎税務署 (2025/02/14)
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一中生徒たちが商店街に花届ける
市立一中(後藤典任校長、生徒数250人)の生徒たちが17日、色とりどりの花を咲かせたプランターを市内東本町1の商店街に届けた。地域花いっぱいプロジェクトとして生徒たちが育ててきたもので、プランターには手書きのメッセージも添えた。
花いっぱいプロジェクトは、生徒会の美化委員会(渡辺裕子委員長)が日ごろ世話になっている地域の人たちに感謝の気持ちを込め、今年度初めて取り組んだ。夏休み前に、全校で日々草、ブルーサルビアの花苗をプランターに植え、休み中も水やりなどの手入れを欠かさなかった。プランターは全部で120個。この日は全校が手分けをして、商店などに届けた。
このうち、フォンジェでは地下の噴水前に白やピンク、ブルーの花をつけたプランターを置いた。「地域にさらに潤いが出るように」などと書いたメッセージもつけ、渡辺委員長は「地域が明るくなれば、という思いでみんなで力を合わせて取り組んだ。夏休み中の水やり、花の手入れが大変だったけれど、きれいに咲かせて良かった」と話した。
(2004/ 9/18)
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