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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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市内に仮設住宅建設へ

 西川市長は27日、臨時記者会見を行い、新潟県中越地震被災者のための仮設住宅設置など、地震に伴う行政側の新たな対策を説明した。

 仮設住宅は、住宅が全半壊するなどして住めなくなった市民が対象。県が建設し、市は敷地として旧北条中学校下グラウンドと宝町の小松エスト跡地を提供する。28・29日に市が被災地区で町内会長の会議を開くことから、概要を説明し、入居希望調書を配布して戸数を把握していく。12月初めには完成し、最長2年間の入居が可能。また、他の被災市町村から入居の申し出があれば、対応したい考えだ。

(2004/10/27)

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