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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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中越地震、産附が通常授業再開

 市内安田、新潟産大附属高校(五十嵐夷広校長、生徒数409人)は2日から通常授業を再開した。

 同校は地震のため27日午後から臨時休校が続き、1日から再開した。初日は生徒の8割以上が出席。登校状況の確認などを行い、午前中で放課とした。小千谷市、北魚川口町など被害の大きかった地域の生徒は22人。クラブ活動の生徒もいることから、学校側は市内に複数で住めるアパート3室を確保し、要望に応える用意もしている。

 生徒の65%が列車通学だが、信越線長岡・柏崎間が不通のため、JR柏崎駅前から路線バスを利用する。しかし、始業に近い運行は2本だけでホームルームには間に合わない。長岡市内から通う男子は午前6時半ごろ自宅を出てバスを乗り継ぐなどして、1限開始前の9時過ぎ、学校に着いた。同校はJRに代行バスの運行を要望して いる。

(2004/11/ 2)

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