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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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事業所のボーナス予想額「昨年並み」が最多

 柏崎商工会議所は、主要会員事業所を対象にした「年末一時金(冬のボーナス)に関する意識調査」の結果をこのほどまとめた。この調査は166社を対象に行い、89社から回答を得た(回収率53.6%)。調査期間は10月22日から11月8日まで。

 これによると支給予想額は基準内賃金の「0.5〜1カ月未満」と「1〜1.5カ月未満」とする回答がそれぞれ27.0%で最も多い。前年との比較では「昨年並み」が57.3%で最多、次いで「0.5カ月未満の増額」が19.1%で続いている。業種別では、建設業は「減額」が「増額」を上回っており低調。他業種では「増額」が「減額」を上回り、特に製造業では「増額」回答の事業所が47.0%を占めた。支給時期は12月中旬が42.7%を占めて最も多い。

 商議所では「回答には中越地震の影響がまだ表れておらず、今後変動があるかも知れない」としている。

(2004/12/ 1)

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