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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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年賀状の受け付けスタート

 2005(平成17)年の年賀状の受け付けが15日から全国の郵便局で一斉にスタートした。柏崎郵便局(塚原清安局長)では同日、柏崎中央幼稚園の年長児34人を迎えて初差し出しのセレモニーが行われた。

 この日は天候に恵まれ、局内のロビーは年賀状を手にした人たちでいっぱい。初差し出し式で塚原局長は園児に「赤いポストに今日から年賀状を入れていいです。かぜをひかないように楽しい正月を迎えてください」とあいさつ。くす玉を割ると、大きな拍手が起きた。園児はポケモンの年賀状を次々と投かんした。また園児がーーもういくつ寝ると…ーーと「お正月」の歌を披露した。セレモニー終了後、ロビーでは琴の演奏が行われ、正月の雰囲気が盛り上がった。

 今年、柏崎刈羽で発売中のお年玉付き年賀はがきは375万6,000枚。同局では「できるだけ24日ごろまでに差し出しをお願いしたい。また私製年賀はがきは輪ゴムで束ね、大きく年賀と書いてほしい」と話している。

(2004/12/15)

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