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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)
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高卒就職内定率は83.2％
柏崎公共職業安定所（松屋敏男所長）のまとめによると、来春管内の高校を卒業する就職希望者の内定率は11月末現在で83.2％で、前年同期を16.8ポイント上回った。県内平均は67.8％だった。
求職者は男子126人、女子94人の220人で、前年より27人少ない。内定を決めたのは男子112人、女子71人の183人。管内就職率は63.4％、管内を含む県内就職率は80.3％で、それぞれ前年同期より9.2ポイント、11.8ポイントの減少。県外就職は36人と前年より23人増え、19.7％とほぼ5人に1人の割合になった。
求人数は433人で前年より約21％増えた。求人倍率は1.97倍で、0.52ポイントの増加。管内求人は229人、県内は48人、県外は156人で、いずれも前年より増えた。同職安では残る生徒の就職先確保に全力を挙げる。
(2004/12/18)
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