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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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市会一般質問、人数多く3日間に延長
市議会12月定例会の一般質問の通告が24日締め切られ、近年最多の18人が質問に立つことが決まった。市長が交代し、会田新市長の見直し公約をただしたいとする議員が多いことによるものだ。一般質問は当初、1月6日・7日の2日間を予定していたが、これでは対応し切れない人数のため、11日の予備日も加え、3日間にわたって行うことになった。
質問者は1日6人ずつ。通告では、半数が会田市長の見直し公約を取り上げる予定で、保守系会派などの議員は、柏崎・夢の森公園をはじめ、合併特例債事業、製鉄遺跡、ミニ新幹線、原発安全対策などの見直し内容や、これまでの市政との整合を追及する構えだ。
一方、今年の水害、中越地震を受けて災害復旧・防災対策についても多くの議員がただす。また農業、教育、行財政改革、子育て支援などの質問も通告され、越年議会は新市政の施策を中心に活発な論戦で新年をスタートさせることになりそうだ。
(2004/12/25)
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