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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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「いい1年に」と初詣でなど
今年はいい一年でありますように――。大みそかの夜から1日未明にかけて、柏崎地方の神社、寺などは二年参りや初詣での人たちでにぎわった。
市内番神2の番神堂では31日午後11時半ごろから、家族連れや友人同士、カップルが次々と訪れ、本堂前から参道に長い列をつくった。参拝を済ませた人はおみくじを引いたり、破魔矢やお守りを手にして新しい年への期待を託した。新年を迎えるにあたり、境内にいた若者が「5、4、3、2、1」とカウントダウンし、「おめでとう」と声を掛け合っていた。また、鐘つき堂の前にも大勢の人が集まり、願いを込めながら鐘をついていた。
(2005/ 1/ 4)
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