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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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山間部で70センチの降雪

 新潟県地方は11日夜から12日朝にかけて、山間部を中心に大雪となった。柏崎刈羽でも市内鵜川や高柳町門出、小国町原などで新たに70センチ前後の雪が降った。水分を含んだ重い雪で、鉄道や道路交通に影響が出た。

 JR信越線は12日午前2時45分ごろ、塚山―長鳥間で貨物列車が雪を抱え込んで停車。JRでは長岡―柏崎間の列車運転を見合わせて除雪作業を行い、午前10時前に上下線とも運転を再開したが、ダイヤは大幅に乱れた。上越線(ほくほく線含む)、只見線、磐越西線、米坂線でも除雪作業が行われ、列車の運休が相次いだ。

 一方、国道291号は12日午前3時ごろ、小国町七日町地内、桜町トンネル手前約200メートル地点で、重い雪が道路脇の電柱や木を倒して道路をふさいだ。このため、小国―小千谷間が全面通行止めとなった。東北電力などで復旧を急ぎ、お昼には開通の見込みだ。また、関越道や上信越道も事故や吹雪のため、各地で通行止めになった。

(2005/ 1/12)

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