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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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いざ本番、公立高入試

 県内公立高校の2005年度一般選抜入試が9日、各校で行われた。推薦選抜を含む合格発表はいずれも11日午後の予定だ。

 分校を含む柏崎刈羽の5校では推薦合格の内定者を除く627人の募集枠に対し、662人が志願し、平均倍率は1.05倍。受験生は昨年の水害、地震、今冬の豪雪を乗り越え、受験本番を迎えた。柏崎地方はこの日朝、地震と肌寒い天気に見舞われたが、交通機関の乱れなどはなかった。

(2005/ 3/ 9)

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