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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)
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市人事異動で2部長が交代
市は11日、4月1日付の定期人事異動を内示した。会田市政に代わって初の定期異動となり、部長級では福祉保健部長に近藤清信下水道課長を登用、若山助役が兼務している産業振興部長に北原恵・広域事務組合事務局長が就任する。
今回の人事は、5月1日の高柳町・西山町との合併を控えて小幅となり、異動規模は前年より84人少ない225人。部課長級の異動は23人にとどまり、合併まで1カ月間だけ継続する部署では、市町村合併対策室長が品田正樹総合企画部長の兼務、広域事務組合事務局長は北原氏が産業振興部長との兼務など。組織面では、総合企画部に広報広聴課、産業振興部に企業立地推進室を新設するほか、2巡目国体に向け国体準備室に専任職員を配置する。また、公共下水道、農業集落排水の震災復旧のため下水道課に災害復旧係を新設する。
(2005/ 3/11)
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