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今年もイルミネーションが点灯されたＪ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる＝市内駅前１、 植木組 (2024/11/28)


ＪＢＡ公認のＤ級審判に認定された鏡が沖中３年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設５周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長＝市内荒浜２の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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佐藤池球場の地震被害復旧へ

　中越地震で被害を受けた佐藤池球場の復旧工事が進んでいる。工期は10月中旬までで、被災前の状態に戻す。その後、球場の両翼を広げるなどの大規模改修工事に入り、球場が使用可能となるのは2007年春以降だ。佐藤池球場は同年夏の高校野球選手権新潟大会の主会場に決まっている。

　地震被害は1塁側に多く、1塁側スタンドの床下空洞部分に土砂が流れ込み、グラウンドや外周の管理道路が陥没した。3分割される球場建物もエキスパンション・ジョイント（建物の接続部分）にずれが生じ、地下に埋設された汚水配管なども被害を受けた。また1塁側のグラウンド連絡通路付近が陥没し、トイレ脇にある外野スタンドの階段も傾いた。

(2005/ 5/25)

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