PHOTOニュース
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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消費者協会が冊子「買い物の友」製作
市消費者協会(荻原玲子会長、会員数53人、賛助会員数16社)がこのほど、ごみの減量化と地球温暖化防止を目指し、冊子「買い物の友」を製作した。市内の大型生鮮食品店を対象に、環境問題への取り組み状況を調べ、この結果を収録。同会では、買い物の際の参考にしてほしいとした。
調査は12店の協力を得て、昨年11月上旬から今年1月下旬にかけ、「買い物からごみを減らす」「資源を大切に使う」「環境にやさしいものを選ぶ」の観点で調べた。主なものでは野菜、果物、魚介類をはだか売り≠ゥ、ビニール袋やラップ、トレーを使っているかなどを取り上げたり、詰め替え商品、環境に優しいせっけん、再生紙を取り扱っているかなどを聞いた。
この結果、はだか売り≠ニラップ、トレーなどとの併用が大部分を占めた。シャンプー、インスタントコーヒーなどの詰め替え商品はほぼ全店で取り扱っていた。洗剤はほとんどの店がせっけん、合成洗剤の両方を置いていた。トイレットペーパーは再生紙だけを置いてある店が5、再生紙とバージンパルプの両方が7。ティッシュペーパーの再生紙は11店が置いてなかった。
(2005/ 6/ 1)
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