PHOTOニュース
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
>>過去記事一覧
植物友の会が創立40周年
柏崎植物友の会(相沢陽一会長、会員数690人)が10日、創立40周年の記念式典を市民プラザで開く。創立以来「緑と花のまちづくり」をスローガンに掲げ、地道な市民運動を繰り広げてきた。当日は先人の遺業をしのび、今後への決意を新たにする。式典に先立ち、平山征夫・前県知事の講演を行う。
同会は1965年7月、「互いの知識や技術を分かち合って植物への理解と愛情を深め、郷土柏崎の緑と花のまちづくりを」を目的に創立した。これまで市内外での研修を重ねながら、植樹・育樹活動を進めてきた。また、年1回の山野草展の開催、各種植物図鑑の発刊などにも取り組んだ。
これらの功績が高く評価され、全国花いっぱい連盟表彰、市功労者表彰などに輝いている。
当日は午後1時半から1時間、平山前知事の講演「にいがた緑百年物語―木を植えて長生きしよう」に続き、2時40分から式典・功労者表彰など。このうち、講演は入場無料で、会員以外の市民の来聴を歓迎する。問い合わせは同会事務局(電話電話24―7926、午後零時から4時まで)。
(2005/ 7/ 5)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。