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9テーマの審査が行われた「柏崎に関する研究発表会」。最優秀賞に選ばれた学生のスマホ教室とあいくるの普及、地域福祉を考察した発表者=柏崎商議所  (2025/02/26)


雪で作られた滑り台を楽しむ子どもたち=23日、市内高柳町高尾 (2025/02/25)


高大産官連携協議会の設立総会であいさつする西川会長(中央)=柏崎商工会議所 (2025/02/22)

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ぎおん柏崎まつりが開幕

 年間最大の市民イベント「ぎおん柏崎まつり」が24日開幕した。5月の市町合併で高柳、西山地域が加わり、初めての年。初日午後には小学生らが元気いっぱいにマーチングバンドパレードを行った。夜は民謡街頭流しの踊り絵巻が市中に繰り出し、前夜祭をにぎやかに飾った。引き続き、25日はたる仁和賀でパワフルな市民の心 意気を爆発させ、26日は越後三大花火の1つとされる海の大花火大会が広い日本海を光と音で焦がす。

 今年の民謡街頭流しには市内の町内会やコミセン、子供会、事業所などから52団体、約3,500人が参加した。高柳からも初めて50人がそろいの浴衣で参加した。午後7時、会田市長が「昨年から今年にかけ、自然災害が続いたが、元気な踊りで災害に負けない柏崎に。高柳・西山の新しい市民を迎え、柏崎のまちがますます元気に なるよう頑張ろう」とまつりの開幕を告げた。

(2005/ 7/25)

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