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春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)


見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)

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県農村アメニティコンクールで別俣が最優秀

 第20回新潟県農村振興アメニティコンクール(県、県土地改良事業団体連合会主催)の審査がこのほど行われ、総合型アメニティ向上型部門で審査を受けた市内の別俣地区コミュニティ振興協議会(鈴木利助会長)が最優秀賞に輝いた。表彰式は10月の予定。別俣地区は県代表として、来年度に全国審査の対象となる。

 同コンクールは、農村の持つ豊かな自然や文化、歴史、風土、さらにゆとりやうるおいなど有形無形の居住快適性(農村アメニティ)を住民の努力で保全・継承し、都市との交流に努めている地域をたたえる。審査は総合的アメニティ向上型部門とテーマ別アメニティ向上型部門の2つで行われ、別俣コミュニティは両部門を合わせての最優秀賞。総合的アメニティ向上型部門の優秀賞は分水町ふれあい交流センター運営協議会。テーマ別アメニティ向上型部門の優秀賞は上越市牧区の宇津俣生産組合。

(2005/ 8/23)

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