PHOTOニュース
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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赤れんが棟の活用策を現地で考えよう
旧日石加工柏崎工場の赤れんが造りの建物などが貴重な産業遺産として、その保存を求める市民グループ「赤れんが棟を愛する会」が23日、赤れんが夢だし会議の特別版として、現地で意見交換を行う。17日の第2回夢だし会議で決めたもので、多数の参加を呼び掛け中だ。
23日は午前9時半、JR柏崎駅改札前に集合。歩きやすい服装で、筆記用具持参。雨天決行。駅構内に入る可能性があるので小銭も。小・中・高校生の参加を歓迎。小学校低学年は保護者同伴のこと。17日の夢だし会議で分留室の解体、赤れんが棟の活用策などをめぐり活発な意見が出たことから、工場敷地の周りを歩きながら、実現性、有用な方法などを考え合う。問い合わせは村山さん(電話090-4722-8935)へ。
(2005/ 9/20)
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