PHOTOニュース
家族連れ、友人同士など850人が訪れた「さんぶんフリーマーケット」=24日、産文会館 (2024/11/29)
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
>>過去記事一覧
柏崎の基準地価が7年連続下落
県は20日、土地取引の目安となる基準地価を発表した。柏崎市は林地を除く全用途平均で4.6%下がって7年連続の下落となった。下げ幅は前年より1.3ポイント少なく、2年連続の縮小だった。下落率は住宅地が4.2%(前年5.3%)、商業地は6.9%(同8.6%)だった。
調査は適正な土地取引を図るため、7月7日現在で県内645地点の基準地の価格(宅地などは1平方メートル当たり、林地は10アール当たり)を公表している。国土交通省が1月1日現在で調べる地価公示を補完し、一体として土地取引の指標や鑑定評価の基準となるよう一部は共通地点を設けてある。柏崎市の基準地は市町合併で旧高柳町、旧西山町分を加えた住宅地18地点、商業地3地点、工業地2地点で、いずれも下がった。林地は市内小島浦ノ山が下落率12.1%(前年同10.8%)で、県内の林地12地点中、最大の下落率。刈羽村は住宅地全3地点で下がり、平均下落率は5.1%(前年同4.7%)だった。
(2005/ 9/21)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。