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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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市総合計画策定に向け市民会議が初会合

 市は30日、今年度から2カ年計画で始まった第4次総合計画の策定に向け、各界・各層、学識経験の市民らからなる市民会議(会長=吉田邦夫・新潟産大学長、委員30人)の第1回会合を市民プラザで開いた。今年6月に同会議分科会との合同会議を行って以来、実質的な協議は初めて。第4次総合計画は2007年度からの新しいまちづくりの指針ともなるだけに、委員から市の現状、課題をめぐり、産業、教育、交通体系など広範囲にわたる意見が出された。

 総合計画は「市民参加のまちづくり基本条例」と市町合併の新市建設計画を踏まえて策定するもので、計画期間は07―16年度。今後10―15年を見通した将来の都市像に向けた施策の大綱を基本構想で打ち出し、前・後期5年ずつの各基本計画に体系的・具体的な施策を示す。

 庁内に策定会議などを設ける一方、市民の意見・提言を反映させるため、市民会議と同会議分科会を設置。市民会議は公募を含む30人の委員、分科会はやはり公募を含む各15人の委員を委嘱し、総勢120人がかかわっていく。

(2005/10/ 1)

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