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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)
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市医療問題懇談会で、医師会が夜間診療検討示す
市は12日、医療問題懇談会の第3回会合を市役所で開いた。本市の地域医療の課題をめぐって、委員が積極的な意見を交わし、この中で医師側から住民の要望に応え、柏崎市刈羽郡医師会が平日の夜間診療を検討中であることなどを明らかにした。一方、住民側から医療機関の上手なかかり方の指導なども要望された。また、刈羽郡総合病院では住民から強い要望のある高度救急医療への対応、新たな特色ある医療として、例えば、がん治療などに取り組みたいとの方向性も示された。会合を見守った会田市長は「総合病院と開業医が連携し、役割分担ができればいい」とし、「具体的な方向性が示されたので、ツメについては次回までに検討させていただき、少し形にできればいいと思う」と述べた。
(2005/10/13)
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