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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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元日の柏崎局年賀状配達は102万通

 柏崎郵便局(塚原清安局長)の年賀状配達は元日の1日が対前年比87.5%の102万1518通、2日と3日は合わせて同113%の約18万8000通だった。

 元日の出発式は午前8時から行われ、塚原局長は「国民が心通わす年賀状の伝統をいつまでも続けていきたい。事故なく、元気な声で配達しよう」とあいさつ。来賓を代表して会田市長は「災害のない、平穏で明るい年にしたい。情報多様化の中で、心待ちにしている年賀状を確実に届けてほしい」と、配達に向かうアルバイト学生、局員を激励した。

(2006/ 1/ 4)

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