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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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産大の構想で知事「受験生からの評価が先」

 泉田知事は4日、柏崎日報社など県内ローカル各紙やケーブルテレビなどとの新春会見を行い、新潟産大のサテライト構想について、大学が受験生の評価を得ることが先決という感想を述べた。県では同日、産大の新設学科と同様の教育コースを含む県立大学基本構想を発表した。

 産大は新年度、経済学部を改編、産業システム学部を新設、人文学部を廃止し、定員400人を250人とする。サテライト構想は今年度閉校する燕工業高校跡地で新設の産業システム学部産業学科の専門教育を行うという内容。経済学部には経済経営学科と、語学・ビジネス教育に力を入れる国際コミュニケーションビジネス学科を置く。

(2006/ 1/ 5)

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