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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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「感動」テーマに14日から演劇フェス
柏崎演劇フェスティバル(市産業文化会館、市観光レクリエーション振興公社主催)が14日、産文会館文化ホールで開幕する。今年で12回目。テーマは「感動」。3月初旬まで、市内外の11団体が熱演の舞台を繰り広げる。期間中、三重・桑名と柏崎との演劇交流が双方の地で予定される。
フェスティバルは、市内で数多くのアマ演劇団体が活躍する中で、同館の自主事業として、活動発表の機会と場を提供。これにより、市民生活の向上、豊かな地域文化の醸成にも貢献してきた。開催に向け、今年も多くの企業・団体から支援が寄せられた。
会場は3月4日の市民会館大ホールを除き、産文文化ホール。市内のベテランに交わり、新人のステージが見どころ。関東高校演劇研究大会出場の柏高演劇部も話題を呼ぶ。
(2006/ 1/12)
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