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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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雪崩・落雪の危険により田島峠など通行止め

 柏崎地方は14日から15日にかけて3月上旬を思わせる気温となり、14日は雨も加わり、市街地では雪が急速に消えた。しかし、中山間地などの斜面ではこの暖かさで、大きく雪ぴが張り出し、雪崩や落雪の危険が増加。県や市ではパトロールを行って雪ぴ取り除きを進めているが、旧小国町とを結ぶ田島峠や市内高柳町地内の県道などが全面通行止めとなっている。

 市内三和町の市消防本部によると、14日・15日の最高気温はともに7.5度で、3月上旬並みとなった。市内はこの2日間ほとんど降雪はなく、積雪も平野部で7―8センチ、中山間部で10―15センチ減少。16日午前9時現在の積雪は、三和町の県総合庁舎で20センチ、元城町・総合高校32センチ、西長鳥・北条北小80センチ、宮平・五中96センチ、女谷・旧鵜川小242センチ。また、池浦・西山町事務所38センチ、岡野町・高柳町事務所177センチ、門出215センチ、上石黒220センチだ。

(2006/ 1/16)

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