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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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2006年産米の生産目標を配分
柏崎市に配分された2006年産米の生産目標を地区別に配分する柏崎市水田農業推進協議会が25日、市役所で行われ、とも補償制度など06年度水田農業構造改革対策の基本事項を承認した。県、県農協中央会は昨年暮れ、06年産米生産目標として柏崎市に1714万9860キロを割り当てている。
冒頭、あいさつに立った協議会長の会田市長は「05年は水害など農業生産環境にも厳しい年だったが、県平均を上回る一等米比率になった。06年度は農業政策の変革・移行の年であり、市でも担い手担当を置くなどして支援したい」とした。続いて、市と柏崎農協が05年度水田農業構造改革対策の実施状況を報告。生産目標はほぼ達成したものの、とも補償への参加率が低下したこと、大豆の発芽不良などが課題として提示された。
(2006/ 1/26)
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