PHOTOニュース

昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

>>過去記事一覧
県国民保護計画素案、原発攻撃対処も

 本県での武力攻撃やテロ発生に備える県国民保護計画の素案が、25日に新潟市で開かれた県国民保護協議会で承認された。東京電力柏崎刈羽原発への対処については、必要と認める場合は知事が運転停止、安全確保の措置を東電に要請することなどを盛り込んだ。

 県国民保護計画は、2004年の国民保護法施行に伴い審議を進めてきた。素案は7編から成り、そのうちの第4編で「原子力発電所等重要施設への武力攻撃事態への対処」を定めた。具体的には柏崎刈羽原発、新潟駅・長岡駅、新潟港・直江津港、新潟空港と、石油コンビナートなど特別防災区域が対象。

(2006/ 1/27)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。