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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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まちづくりフォーラム「人口減チャンス」
市は25日、まちづくりフォーラムを市民プラザで開き、基調講演、パネルディスカッションを進めた。今年度から2カ年継続で取り組んでいる第4次総合計画策定の一環。「人口減少時代における柏崎の魅力づくり」をテーマに、約150人が集まった。
フォーラムに先立ち、会田市長は「昨年5月の市町合併で新しい柏崎市がスタートし、11カ月。県内でも多くの市町村が合併する中で、これまで以上にまちづくりの競争時代を迎えた」と述べた。人口減少、国の三位一体改革など経済・社会情勢の変化を挙げ、「10年後を見据え、これからの柏崎のまちづくりがどうあるべきかを考え合いたい」とした。
続いて、大西隆・東京大学先端科学技術研究センター教授が「人口減少時代における地域の魅力づくり」をテーマに基調講演を行った。大西教授は統計データなどを使って、世界人口から柏崎の人口予測などを示し、「逆都市化・人口減少はまちづくりのチャンス」「域外市場と域内市場のバランスのよい発達が大切」などと述べた。
(2006/ 3/27)
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